本日、午後１６時　極真会館力謝会会長の浜井識安が急性骨髄性白血病のため東京五反田にある病院にて６９年の人生に幕を閉じました。１１月２８日に入院し、僅か１７日目での永眠でした。やり残した事がまだまだあったはずです。極真護身空手大会もこれからという時期でした。 試合会場ではいつも昔ながらの黄色のジャケットでした。 残念です。 ご冥福をお祈りしあげます。 https://youtu.be/CFYf60fcafE?si=g4rT0BX3JcxLBxve

人を呪わば穴二つ。 人の念というのは本当に凄いものがある。 藁人形を作って木に打ち付け呪い56そうとすると、その反動が倍になって我が身に降りかかってくる。半年くらいでそうなるから滅多にそういう事はしちゃいけない。 ならば逆に、いい事を思って生きているとその倍のものが自分に返って来るという事だろう。人の念というもの、いたって、そんな具合だと思う。 どうせ生きるなら、その凄い力をいい方向に使いたいものだ。 子供達にはいつも、そんな思いで接している。 今日、６５歳を迎えた。 みんなのお陰でここまで来れた。 そんなみんなに心からの御礼を伝えたい。 ありがとうございました。

土曜の寒さの中で長沢神社⛩️で子供達の真剣な演武をやりました。どことなく緊張気味の顔😃があったけど😅何とかやり切りました。 カッコいい板割りだったね。 そんな演武会が土曜にあったけど、いつもの稽古も変わりなくありました。

今日の祝日は試合前の特別稽古でした。 １２月から１月にかけて選抜大会を勝ち残った全国大会が目白押し。子供達の本番が始まります。たとえワッペンベタベタの子でも組み合わせ次第では初戦敗退もありえます。 ここは七転び八起きを実践する場です。負けて腐るようでは大人になってから大変な思いをします。転んでも前を向いて生きて行ける子供達であって欲しい。頑張れ👍 私も毎日チャレンジしてる。仕事も空手も。

本日の武将杯は小6男子上級重量級でリョータベスト8、ハヤト３位入賞という結果でした。TI君に初めて勝てたのは大きいね。よく頑張りました。 試合クラスで笹井先生が親身になって指導し、すすき野でショーヤが直接、教えてくれていたのも成果だったかも。 応援に来てくれた方々、引率をしてくれていた笹井先生、福西さん、お疲れ様でした。 私はいつも通り指導。逐一、結果をLINEしてもらってました。

11月12日日曜はリアルチャンピオンシップ選抜大会でした。 🌸小学3年男子軽量級　カズフミ優勝🏅🌸小学6年男子重量級　ハヤト優勝🏅　リョウタ準優勝🥈🌸マスターズ男子60歳以上　高橋さん準優勝🥈選手の皆様お疲れ様でした😊✨

今日は19歳キュウヘイの最終指導日でした。社会人となり多忙な日々と新しいことへの挑戦で一旦空手は卒業という流れとなりました😊10年間、田中道場の憧れの先輩として皆んなを引っ張っていってくれた背中。皆んなは追いつけるよう、追い越せるようしっかり稽古精進していこうか。またキョウヘイは、仕事の合間をぬって、たまに顔だしてくれるようです。今日までお疲れ様でした。

昨日は3箇所で秋季昇級審査会を行いました。 毎回多くの方々が受審され、真剣な眼差しで基本、移動、型、スパーリングをこなされてました。審査会は一つの節目。空手をより深く理解して実践して頂けるよう運営側も取り組んで参ります。昨日はお疲れ様でした。

先日、ある取材を受けてやり始めた頃の話をしたのですが、自分で話しながらいろいろと思い出しました。最初は3ヶ月参加者もなく、「これじゃ無理だ。やめよ。」　サラリーマンで子供を私立医学部に入れて金銭的に大変だったけど何とかやってるんだから、これ以上はもういいや。空手道場を持つ夢は諦めよう。やる事はやったわ。と思ってはみても、また土日には誰も来ない体育館に足を運んでました。 そんな中、もう来週で止めようと思っていたところ、一人入り、二人入りと少しずつ何かが変わって来た時がありました。その後はあれやこれやとやってるうちに徐々に人が増えて来て、いろんな所で人が集まるようになって今があります。３歳から８０歳まで皆さん元気です。聖光学院から東大理科2類に現役で合格した生徒、防衛大学医学部に現役合格した生徒。いろんな顔を思い出しました。 空手だけじゃなくて勉強が大事だと口すっぱく言って来てる道場は異端かも知れません。勉強が一番、空手は二番と言ってる事自体おかしいのかなあと感じながらも我が子を育てて来たやり方でこの空手クラブを始めたのだから、このままやって行こうと思ってます。そんな事をある取材を受けていて思い出しました。

昨日の新極真世界大会に笹井先生と5年生2人組、そして力謝会執行部の先生方も観戦に行っていたので状況を教えて頂きました。ヴァレリー先生も４２歳かと思っていたら準優勝。最後はヴァレリーコールまで起こっていたのは、あの方の人柄でしょうか。 そのヴァレリー先生をずっと追っかけて来たのが笹井先生。笹井先生はヴァレリー先生のサイン入り道着が、もう4着もたまるほどに。その息子くんのケイタと仲良しハルトも観戦。2人は先週の全極真5年生重量級決勝で同門対決をするほど強くなってました。ハルトは総極真全日本重量級のチャンピオン。でも今回はケイタがチャンピオン。お互い2人で強くなってるなあ。