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当道場の特徴

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幼稚園児、小学生への指導心得

空手教室で子供たちに教えていることは、礼儀、しつけ、護身術、呼吸の仕方 (腹式呼吸法)、姿勢の保ち方、忍耐・我慢・根気に重点を置いた稽古を行って います。中でもあいさつ・返事・あとしまつを徹底し責任感を身に着けるように 指導しています。

あいさつ・・・・・・自分から声を掛けることで勇気を出す訓練をする。

返事・・・・・・・・返事をすることで自信を持つ訓練としています。

あとしまつ・・・・・・脱いだ靴を揃える。ごみはごみ箱に捨てる。おもちゃを片付ける。

親孝行の指導

親孝行とは第三者が子供達に伝えなければ子供達の心に響きません。実の親が我が子に親孝行をしなさいと言っても子供は反発するかもしれませんが、第三者の者が親の有り難さを日々説いて、口すっぱく話す事でようやく子供達は理解出来て行きます。親への感謝こそが他人へ感謝と共存・共栄精神の原点であり人間性の原点でもあると考えています。立派な社会人・国際人となって仕事を通して人の役に立ち、お金を稼ぎ親に恩返しのできる人になること。親においしい物を食べさせてあげるなど衣・食・住にわたって不自由させないこと。そんな当たり前の事が出来る子になるように指導しています。

稽古内容

一、準備運動
身体をほぐし、怪我のないよう10分~15分ほどかけて、しっかり柔軟運動を行います。その結果、子供たちは半年ほどで開脚して胸が床につくまでに柔らかさを身につけます。筋を伸ばし柔軟性を身に着けることで怪我をしにくい身体を保てるようになります。

 

二、基本稽古・移動基本
正しい空手の動きの修得と体力増強(強い身体づくり)のために行い下半身を強化します。何事も基本が大切であり、一切手を抜かないで行います。

 

三、ミット稽古

空手の形を覚えたら次は当ててみます。ミットを叩いてミットを蹴って突き方、蹴り方を身につけます。

 

四、形

極真会館の太極、平安の形を中心に約15種類の型を覚えていきます。この稽古では身のこなし方、技の出し方、組手のやり方など型の中から学びます。

 

五、スパーリング
正しい技の修得及び安全性を第一の信条として考え手、脛、金的ファールカップを装着して軽いスパーリングを行います。3か月もすると幼児であっても、身体を前に出して受けることを全く怖がらなくなりますし、力強い攻撃や技を身につけていきます。

 

六、護身術
護身術は、コツさえわかれば誰でも簡単に行えます。少しのコツで小さい子どもが大きな成人男性をかわすことができるので、子どもの道場生も大人の道場生も、その内容に驚きながらも楽しく稽古しています。

 

七、演武会・演武参加
普段の稽古の成果の発表の場として、原則として年1回、演武会を行っています。(大場みすずが丘地区センター祭りでの演武など)。この機会に、保護者の皆様や親類の皆様、ご近所の皆様、当協会関係者らに、道場生の成長を観ていただきます。

 

八、試合

試合に出てみたいと考えている子供のみ、試合参加を許可しています。神奈川、静岡地区の大会に参加しています。年4回参加の機会があり、入賞者も多数出ております。試合はフェースガードやすべてのプロテクターを装着し安全第一で進められる幼児、学年、男女別のものです。これも日頃の成果を試す場と言えます。

 

九、昇級、昇段審査
毎年、原則として年四回、審査を行います。(2月、5月、8月、11月)。帯の色が道場生それぞれの目標設定と自覚を促します。

 

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