ようやく正座が出来るようになりました。かれこれ1カ月。 しかしまだ内ももに内出血があります。 青帯の女性の膝蹴り
と内ももへのローキックです。 男性陣で体重のある方々と激しいスパーリングをやっても全く問題なし、なのに何故?
その方の叔父さんは山口で芦原会館の道場を持っておられる先生。 弟さんは先日の山口の芦原会館の大会で優勝。
で、その方は以前、芦原会館で6年稽古して黄色帯だったとのこと。 私もフルコンタクトをやり始めたのは京都の
極真会館芦原道場でした。 若き日の芦原先生に道着の背中に大きな「芦原英幸」というサインをしてもらって稽古に
励んでいました。 芦原道場の人は膝、肘、禁じ手が得意。芦原先生は特に肘打ちが早かった。二宮先輩も中山先輩も。
なんだ空手一家の人だったのか、ならば強いはず。というか当て方を知ってる。 がむしゃらに当てるのではなく当たると
痛いという当て方になっている。 あとは男性陣があまり、この方を怖がらずにミット稽古やスパーリングをやってもらいたい
ものです。 少々怪我をしても余裕を見せてもらいたいです。男性が女性に必死になる姿はあまり見たくないので。