父が他界したのが確か72歳。母は今年の7月で80歳。 これを日に直すと父は26,280日で他界、母は7月で
29,200日を迎えることになります。私は現在19,800日を生きています。 私の人生は贔屓目に見ても70年。
そう考えると私は25,550日で人生を終えることになります。 私はすでにそのほぼ77.5%を終えているので人生の
第4コーナーを曲ったあたりに居ることになります。そうすると残日数は約5,750日。
昨晩、これをどのように活きるかを考えていたところです。 あと15年も生きると言われると、何だまだまだ先の事と
考えがちですが、あと5,750日で終焉を向けると考えると 砂時計が着実に時を刻み、 残りが少ないことに気づき
ます。 もちろんこの砂がなくなるまで自分の人生を好き勝手に活きることもあるでしょう。 今までもそうして来たの
だから、そういう生き方も続くでしょう。 しかしちょっと真面目に活きることもたまにはやっておこうかと思っています。
私は人生80年として29,200日の中でまだ2,000日しか生きてない子供達や10,000~15,000日を生きている
大人の方々と土日を共にしています。 ならば、おせっかいと言われようと、このつたない経験をもとに失敗をより少なく
生きるすべなどは、都度伝えていこうと思います。 この人生を「日にちで観て行く生き方」を若いうちから知ってもらう
のも大事なことかも知れません。