1月18日と19日で人生が変わる人たちが大勢います。そのセンター試験は毎年の事。そしてこういう時に合わせる
かのようにインフルエンザが流行り出します。しかし、これも毎年の事。 運がよかったのか悪かったのかは、
10年後に考えましょう。 この期に及んで、「落ちたらどうしよう」とは思わない方がいい。そんなことを思っている
みすぼらしい顔では、縁起のいい神様は近づかないから。 どうせなら「何があってもあの大学に通るんだ。
それしか自分に残された道はない」と思った方が肝が座って集中出来るはず。
人生には嬉しいことも、二度と味わいたくもない苦い出来事もあります。
偶然そうなったものなのか、それともその方に取って、そうなることに理由があったのかは、誰も分かりません。
しかし、どんな結果でもそれを正面から腹を据えて受け入れ、その意味を見出し、自分の進むべき道を切り開いて
行けばいい。 「人生万事塞翁が馬」なのだから。
折角、生まれて来た人生、一度しかない人生。 そんな自分だけの毎日を楽しんで生きてみようではないか。