癌に効く夢の薬が出たらしい。
でも73万円もする。
しかし癌細胞が消えるなら安いものだ。
癌患者の方からすると飛びつきたい薬だ。
この薬を開発するのに小野薬品は何千億円も投資して来ているので
その回収の為、高額な薬となるらしい。
100ml で73万円、60kgの人は180ml 投与するので131万円。
2週間に一回の投与を1年間続けると3144万円ほどになる。
実際には高額医療制度を適用するので約100万円ほどの負担で済む。
しかし、問題は副作用だ。
この薬を摂取すると膠原病を発症する事例があるという。
それが来週2月11日の内科学会で発表されるらしい。
私がもし癌にかかったら、この薬を投与して欲しいと思っている。
癌=余命半年 という構図があるなら、私の身体でその副作用を試してもらいたい。
そして副作用をいずれは撲滅して多くの人が助かる薬を開発して欲しい。
そうして行かねばエイズを含めて不治の病は根絶しないのではなかろうか。