今週日曜日に審査会を行う。
昇級審査会に70名、昇段審査会に2人。
下は5歳、上は59歳の方々が極真の審査を受けられる。
人が生き生きとして生きるに5つの要素が必要らしい。
①有酸素運動、 ②筋肉トレーニング、 ③脳のトレーニング
⑤好きなことに取り組む、 ⑥明確な目標を持つ。
この5つがあれば幾つになっても生き生きとした人生を過ごす事が出来るという。
空手の凛とした雰囲気や技の切れがカッコいいと思ってるうちに、いつの間にか
それを一人称で取り組んでいた。白帯の時には極真のオレンジ帯を絞めてみたい
と思い、さあ次は青帯を絞めてみたくなるものだ。私が空手をやり始めた頃は
白帯、茶帯、黒帯しかなく茶帯はそうとう強くないとなれなかったものだ。
それが今では目標を身近に感じられるように細分化されている。
ハシゴを登って高い所からの風景を観たいなら1段目から一歩一歩登るのが近道だ。
千里の道も一歩から。
さあ、君も生き生きと生きてみないか?