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国立病院機構仙台医療センター ウィルスセンター西村センター長と

 

京大ウィルス・再生医科学研究所宮沢准教授がコロナのエアロゾル感染

 

について明確に伝えていた。「エアロゾルとはウィルスを含んだ5μm以下

 

の細かな気体と粒子の事。粒子の大きさはまちまちだが日本の夏は湿度が

 

高いので水分を含んだ粒子が直径が大きい。10μm以上のものは鼻や喉で

 

大体、引っかかってしまい、ほとんどが無症状や軽症で済んでしまう。

 

ところが冬場や欧欧米のように乾燥した環境だと粒子がごく短時間で乾燥

 

して5μm以下迄小さくなり一気に肺の奥まで入り込んで肺炎を発症する。」

 

なあるほど。このお二人の見解で少し納得することが出来た。 また

 

埼玉医科大学の奥真客員教授の見解も理解出来る。それはこう書いてあった。

 

「昨年9月から中国、韓国、台湾、日本で流行った風邪がコロナウィルスS型

 

であった。つまりそのS型で既にアジア地域の人達は免疫を有したという。

 

今の日本はこの弱毒のS型が多数を占めている。逆に欧米のウィルスは悪性度が

 

高いL型で重篤化しやすい。日本人はこのS型で得た自然免疫の中にあったことが

 

L型にも効果があった。」という。

 

ん〜、何となく理解出来た。 

 

先生方の見解をまとめると、やはり、手洗い、うがい、マスクが対策である。

 

という事か。特にマスクなんだ。フェイスシールドではなく。 乾燥した冬場

 

でもマスク着用しておけば喉は湿ってウィルスを含んだ粒子は直接、肺には至らず

 

重篤化し難い。 今年の秋から冬にかけて起こるであろう第2波も少し安堵でき

 

そうな気がする。 この先、香港、台湾、ベトナムの状況を見ておこう。

 

このコロナ禍でも空手の型大会が行われた。極真坂本派に感謝だ。事前に坂本師範

 

と会話した際に、スタッフの意識を落としたくないとも言われていた。多くの大会が

 

延期か中止になっていたので開催は素晴らしい。その大会でマスターズ男子で優勝、

 

マスターズ女子は準優勝。10月の全国大会に3名が選ばれた。緊張、頭真っ白の

 

状況で本当の自分に出会えたはずだ。よく頑張った。

 

 

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