今日は横浜武道館で坂本派型全国大会が開催され、横浜田中道場から
マスターズ男子、マスターズ女子、シニア男子の三部門に6名が出場し
5名が、来年開催されるワールドカップへの出場権を獲得。
マスターズ男子 ハネダ2級が優勝。
マスターズ女子 オカ2級が3位、タマル2級が4位。
シニア男子 アラ初段が準優勝。
フクニシ2級は惜しくもワールドカップへの出場権は獲得出来ず。
2016年にササイ師範代がマスターズ女子で優勝、2017年も優勝。
この伝統を受け継いでくれた事が嬉しい。ササイ師範代は1月の連合会オープン
トーナメント組手壮年女子で準優勝し、型と組手で成果を出していた。今回は
みんなのサポート側にまわってくれて、みんなを励まし導いてくれていた。
よく練習していたし、よく踏ん張ったよ。おめでとう㊗️
今日は指導があったので私は彼らの勇姿を見る事は出来なかったが明日は
指導を代わってもらい子供達の勇姿を見に横浜武道館に行く。
子供達の全国大会と神奈川県大会だ。
コロナ禍の中、よく頑張ってきたから。
この子達の汗と涙をずっと見て来たから。
明日はチャレンジするこの子達の純粋な心に会わずにいられない。