人が幸せだと感じるのはどんな時なのだろう。それは十人十色。 でもこの四つは外れてないように思う。
①人に愛されること。 ②人に褒められること。 ③人の役に立つこと。 ④人から必要とされること。
たとえ、これらのことの一つが欠けていたとしても、それはヨシとしよう。
もし、これらのどれも無かったとしても、遠い暗闇の先にある、ほのかな灯りをたよりに生きて行きたい。
そして出来るならば人を愛し、人を褒めることは心して活きて行きたい。
それが結果として人の役に立って、人に必要とされれば、それはそれでいい。
人は誰しもさまざまな悩みや心配事を抱え活きている。
もしそんな暗く沈んだ顔に出くわしたら、「大丈夫。 きっとうまく行くから」 と言ってあげたい。