11月5日は駒沢で極真連合会の全日本大会が行われ、浜井会長と共に観戦させて頂いた。
試合前は正直なところ新極真レベルとはかなり差があって地方大会レベルとたかをくくっていた。
しかし、違った。特に少年部から上がってきた選手達の動きが早くしなやかだった。
決勝戦の宮崎県山下道場の重松選手と大阪の芦高選手はお互い100kg級。
しかも動きが早い。新極真全日本大会に出ても良いところまで行きそうだ。素晴らしい。
この連合会は華やかさがないが昔からの支部長方が多く参加されている貴重な大会。
私が芦原道場で稽古していた頃の全国支部長一覧。 故芦原館長の稽古が懐かしい。