Author: kyokushin

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新たに力謝会岐阜支部が誕生しました。スリランカ支部に続いて新しいグループが力謝会に参加する事になりました。そのご挨拶に竹村先生が稽古参加され、埼玉から菊﨑本部長、東京から本間幹事も参加された稽古になりました。菊﨑先生のローキックを受けて足を引きずるメンバーも居ましたが、みんな、いい汗をかいたようで何よりです。竹村先生、これからもよろしくお願いいたします。押忍

本日行われた極真坂本派IBKO東日本型大会において笹井先生が優勝しました。素晴らしい。腰が痛く痛み止めを飲んでの出場でしたが、痛み止めが切れてしまう最悪の条件。よく最後まで頑張りました。その知らせを受ける頃、すすき野クラスが始まっていて、大学生のソウメイ、高校生のショーヤ、中学生のハヤトに加えマスターズの羽田さんが子供達に交じって参加してました。休み時間を多めに取って稽古をしてる最中の優勝の連絡。おめでとう!

基本稽古は子供達に号令に合わせるように言っていても、蹴りに入り、前蹴上げくらいになると、てんでバラバラになってしまうます。前を見て号令に合わせる事で自分の動きを修正していければいいね。 壮年部の人達も徐々に身体が硬くなってくるのは自然の摂理です。でも筋を伸ばして、いい汗をかいてこの夏を乗り切りましょう。基本稽古はその日の自分の体調を押し測るバロメータです。

総極真の選抜大会が23日に行われ、小6初級でユタカ優勝、小4上級軽量でカズフミ準優勝。試合に参加した人達は、試合に出るだけでも大きなハードルを越えたのと同じな訳だから、それだけでも価値があると思います。その勇気、素晴らしい。 逃げない心が成長の証だね。素晴らしい。日曜は稽古指導をしながら、試合結果に一喜一憂でした。いろいろとドキドキさせてくれて有難う。感謝してます。

6月16日日曜は新石川本部で昇段審査会を開催し小学6年生:初段2名、高校2年生:弐段1名が誕生しました。この子達は未就学児から通ってくれている生徒達。三人に共通するのは才能があって強い。道場開設して13年目。ある意味、一流のものを兼ね備えた三人が育ってくれたと思います。二流・三流の生徒は試合で負けた時に「喉を押さえて突きが当たったことを大袈裟にアピール」します。この三人は一切そういう言葉を吐きません。気持ちの弱い子供達は「審判に相手の反則をアピールしている」のではなく、実は試合に思いを賭けているご両親に対するアピールをしているように感じます。僕が負けたのは審判がそうしただけで僕は負けてないよ。そんな気持ちかもしれません。 しかし、この三人から「親に対する言い訳」を聞いたことがありません。全国大会で入賞する子供達というのは皆、同じように負けは負けとして、しっかり受け止め、言い訳もせず、次につなげられる子供達だと思います。 今、横浜田中道場に通っている子供達は、ほぼほぼ、気持ちが強い子供達。道場開設後10年を過ぎた2022年のコロナ禍あたりから、この風土を創り上げることが重要だと思い、そういう心の強い子供達が居る道場にしむけてきたと言っても過言ではありません。そしてようやくこの6月でファーストステップが完了したと言えます。次のステップは、ここからサポーターなしの一般部の試合で活躍する生徒達を育て、キックボクシングの世界で名を馳せる生徒を見出していくこと。それが横浜田中道場のセカンドステップです。常に大きく進化して行くため、自らの考え方も常に3年先、5年先を見据えたものにして行こうと思っております。

今週の日曜に昇段審査を行います。6年生重量級が二人初段にチャレンジしし、高校2年生重量級一人が弐段にチャレンジします。 この3人に共通してることは試合で成果を残してきたということ。高校生は空手をやりながらもキックの試合に出てみたいというので、ジムを紹介してみようと思ってます。キックボクシングで稽古を積んで一般部空手の試合にも出て行って欲しいと思います。6年生の生徒も高校生になるぐらいまで続けて居たら、そうとう強い一般部の選手になるだろうと思ってみています。がんばれ、連続組手。

心が怯えている時 足がすくんでしまってる時 迷っている時 私は、決まって怪我をした。 「ヨシ、いっちょやっているぞ」と踏ん切りをつけた時 「相手は強い、でも自分にはチャレンジする強さがある」と開き直った時 私はスーパーマリオから、決まってメタルマリオになりきって相手を圧倒し怪我は皆無だった。 今週、そんな話を子供達に伝えています。すべては「心の有り様だ」と。 実はサラリーマンの時の難題も、すべてこういう具合にやり切ってこれたように思えます。

私は機械じゃない。機械のように生きる人生なんてまっぴらごめんだと思っていました。世の中には私のように思う人が他にも居ました。譜面通りに弾かないと厳しく叱った母親のやり方に合わず、譜面の裏側にある霊感を感じて弾くという。魂のピアニスト。私は何故か、この人にずっと魅かれて事ある如くに、「奇蹟のラ・カンパネッラ」を聴いてきました。魂で奏でるピアノ。人生の師であるその方は2024年4月21日 午前3時25分すい臓癌の為、92歳で旅立たれました。四十九日は6月8日。その日がフジコ・ヘミングさんとの最後のお別れになります。魂の交信が出来る四十九日まであと僅か。日々大切に生きて行こうと思います。合掌。 今日は春の昇級審査会でした。そして大阪ではJFKOの世界大会選抜大会が行われていました。夕方、新極真会・JFKO事務局の高野先生からお電話を頂戴し、入賞者全員との記念撮影があるので浜井会長の遺影を持って一緒に参加して下さいとのお話を頂きました。新極真様は事あるごとに心のこもったご配慮を頂戴し心より感謝申し上げます。今日は私が横浜に居るために浜井派金沢支部の中島先生が代わりに遺影を持って参加して頂きました。感謝感謝です。

現在、八か所で空手を教えてます。指導してくれている黒帯も増えてきたので徐々に任せて行けるようになってきました。子供達の成長とともに教えてくれている指導者一人一人の成長を見るにつけ大変有難いなあと思うようになってきました。女性指導者:3名、男性指導者:5名、そして私。 子供達がスパーリング中にかかとがぶつかり、壁に穴をあけたりしても、神妙な顔をして、申し訳なさそうにしてる姿をみると「まあしょうがないか」となって、業者の方と補修工事の打合せをし、保険の手配をして、雑務に追われる日々。まあ、これが人生か、しようがないや。 去年から湘南のとある小学校で、アフタースクールでも空手指導をすることになり、現在25名に悪戦苦闘しています。ここまでの間に「自由奔放すぎる子供達に手を焼いて、ここでの指導は無理だ」と投げ出しそうになること数回。都度、アフタースクールのスタッフさんたちに助けられ、何とか1年が過ぎました。 「人生、これは無理だ」と思ったところから始まるんだなあ。

当道場では極真空手の基本、移動、型、ミット、スパーリングのそれぞれの稽古を体験し身に付けて頂きます。下は3歳から上は80歳までの方々が参加してますが、幼稚園児・小学生が中心となって活動してますが、最近は保護者の方も一緒に参加するケースが増えて来てます。 当道場では試合参加もしますが、必ず試合にでなければならないものではありません。試合に出たいという人には様々な試合を紹介し、日々の稽古を重視される方は、毎日の稽古を充実して頂きます。 いつも願ってることは、「普通のことを普通にこなし、元気で明るい子供が育ちますように」という極々在り来たりなことです。 最近の中学校の人気部活は、バスケットボール部、サッカー部らしいです。部活、がんばれー。 小学生の人気はどういう訳か「太鼓の達人」。練習が終わると叩いてます。家ではうるさいと叱られるようなので道場でずっと叩いてます。まあいいか。

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