代表のブログ

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受験で一番厳しいのは中学受験ではないでしょうか。 まだ大人になり切っていない子供が夜9時 過ぎまで弁当持参で塾通い。 親はその送り迎え。 我が家もそうやって来ました。 家に帰って 休む間もなくお風呂と勉強。 寝るのは24時~25時。 中学受験前の9月ころから1月末ころまで こういう生活を続けます。 全ては2月1日に焦点を合わせての事。 東京の名だたる中学の試験日 は2月1日から始まるのです。 体調管理もこの日に合わせて逆算します。 東京の御三家は 狭き門。 御三家以外も大変難しくなってきています。 上位の有名大学を目指すには、公立中学 では困難だと気付かれたご家庭が増えているのでしょう。 公立の中学に対しあまり多くを期待できなく なって来ているのかもしれません。 我が家も小学4年からNのマークの有名進学塾に通わせました。  ここを選んだのは先生方の熱意、姿勢でした。 もう15年も前のことです。 家内が塾の送り迎え。 私は試験日の朝に子供を車に乗せて会場まで送り届けるのです。 中高一貫の男子校に入れたので高校受験はなく、その後は大学受験。 大学受験でもやはり 子供を車にのせて会場まで行ったものです。 車は子供の仮眠場所になっていました。 先週の土曜から始まった有名どころの中学受験も第2コーナーを曲がったあたり。  我が家の子供達はもう大学生。受験は終わっているのに、このシーズンは悲壮感が甦ります。 中学受験は母親も一心同体。 大変です。 合格すれば一家がバラ色。 掲示板に番号が 見当たらないと分かった瞬間、あたりの色彩は消え失せ、白黒の写真に早変わり。 だから大変なのです。 消沈した母親達が校門から駅に向かう道に溢れます。  涙、涙の親子が道に溢れ、お世話になった塾に報告に行っては、また涙に暮れています。  毎年繰り返される光景です。  そんな親子を励ましたい。 元気に上を向いて欲しい。 そんな思いがついつい込み上げてきてしまいます。  体力と気力の勝負に小さな子供達が挑んでくるのですから。 今日もそんな気持ちで書いています。  「元気を出しなさい。今日の失敗でなく、明日の成功について考えよう。」    「自分はこの程度の人間だと思った瞬間にそれ以上の人間にはなれなくなるんだよ。」    「もう前に進まないでいいと思った途端後退が始まるんだ。」    「一心不乱の努力の前に道はきっと開けるから。 それを信じてみよう。」   「顔をいつも太陽に向けていれば影なんて踏んで生きることはないんだよ。」   「うつむいてはいけない。いつも頭を高くあげていなさい。世の中を真っ正面から見つめるんだ。」   「君はどっちを選ぶんだい。勇気を持って挑んでいくか、棒にふるか。人生、このどちらかだよ。」   君に届くだろうか、この想い。

過去は変えられやしない。 未来も、それほどあてにはなるものじゃない。 だから今を活きるしか ないだろう? そう思わないかい? 昨日のことにかまけて、今日を疎かにしてなるものか。  昔のことばっかり振り返って、未来が明るくなった人など聞いたこともない。  そこから一歩も前に進めないなんて、下りのエスカレーターに留まってしまっているのと同じだ。  全ての信号が青に変わるのをじっと待っているだけの人生かい? それじゃ、いつまで経っても前に進めやしない。 夢を次々と実現する人は、条件がすべて揃うまで事を先延ばしにしたり、問題や障害が消えて なくなるまで待ったりはしない。 恐怖心がなくなるまで待つこともない。 最初の一歩を踏み出せば、おのずと問題は解決し能力を発揮できるようになるんだからね。  死んだら葬儀屋さんも悲しむくらいに一生懸命に活きてみないか?  何事も、一度、心に決めたなら、やたらめったら方針を変えてはダメだ。 迷い続けているのなら、何のための決断だったのか?  決断したのなら、残された時間の全てを行動することに費やせばいいだけさ。  常に今を真剣に生きてベストを尽くさないと二度とチャンスなんてない。  チャンスは幸運なんかじゃない。 勇気のたまものなのさ。 人生は本番前のリハーサルなんかじゃない。 一発勝負の本番さ。 そんな大事な本番を思う存分楽しまない手はないだろう。

今までのどんな時よりも輝く未来を創ろうじゃないか!  歴史に名を残した人たちは、それを実現する ための多くの物を所有していたからじゃないし、大金持ちであったからでもない。 安全な道を捨てて、 そのことを成し遂げるために人生を賭けたから名を残したのさ。 そんなテッペンに導いてくれるような 楽ちんなエレベーターなんて何処にもありゃしない。 成功する為の、そう、その道のテッペンに辿り着き たいなら、長い長い階段を、自らの足で、一歩一歩上がっていくしかない。 それが一番の近道さ。  失敗したって? それがどうした。 いいじゃないか。  それは、その方法だと上手くいかないってことを 確認したという成功なんだから。 どっしりと腹を据えたらいい。  人間はね、心に描いてる人間になってしまうんだ。 こうなりたいって思う人間にもなるし、暗いやなこと ばかり考えている人間は、結局、そんな陰気な人間になってしまうんだよ。  楽な近道なんて一つもないよ。  世間を甘くみるんじゃない。  すべては自分次第なんだからね。

毎年、数千人もの天才が、自分にも、他人にも、その才能を見出される   ことなく死んでいく。人生に絶対確実なんてないんだ。ただ、チャンスが   あるだけなんだ。だからこれだと思えば貫き通すしかないじゃないか?    今から10年も20年も経つと、やったことより、やらなかった自分に失望   するんだから。    勇気とは恐怖に抵抗すること、そして恐怖を制御すること。だから恐怖が   ないっていう訳じゃないんだよ。   拮抗した勝負では諦めた方が負けるというだろう。   だからさ、明日をつかむのは諦めない人だけなんだよ。   本当に勝ちたいなら、最後の最後まで勝ちにこだわるしかないじゃないか。   ブレーキのこわれたシェルビー・スーパーカーズ・トゥアタラになって   カッ飛ぶしかないのさ。小型で高性能なヤツに変身すればいいのさ。   V型8気筒DOHC-6942cc、最高出力1350PS、最大トルク144.0kgfm   最高時速444kmでぶっ飛ばして来いよ。   自分がこれまで思い悩んだことなんて取るに足らないことさ。   その98パーセントが取り越し苦労だったって、あとで分かるはずさ。  さあ、やるしかないだろう? 一度しかない人生じゃないか。

1月18日と19日で人生が変わる人たちが大勢います。そのセンター試験は毎年の事。そしてこういう時に合わせる かのようにインフルエンザが流行り出します。しかし、これも毎年の事。 運がよかったのか悪かったのかは、 10年後に考えましょう。 この期に及んで、「落ちたらどうしよう」とは思わない方がいい。そんなことを思っている みすぼらしい顔では、縁起のいい神様は近づかないから。 どうせなら「何があってもあの大学に通るんだ。 それしか自分に残された道はない」と思った方が肝が座って集中出来るはず。 人生には嬉しいことも、二度と味わいたくもない苦い出来事もあります。  偶然そうなったものなのか、それともその方に取って、そうなることに理由があったのかは、誰も分かりません。 しかし、どんな結果でもそれを正面から腹を据えて受け入れ、その意味を見出し、自分の進むべき道を切り開いて 行けばいい。  「人生万事塞翁が馬」なのだから。  折角、生まれて来た人生、一度しかない人生。 そんな自分だけの毎日を楽しんで生きてみようではないか。  

You are what you eat.    You are what you see.    You are what you touch.     You are what you hear.   あなたは自分が食べたもの、見聞きしたもの、そして触れたもので   出来ています。だとすると何を見るのか、何を聞くのか、そして何を   食べるのかは選んだ方が賢明。 人間はカメレオンンなのだから。 

自分から逃げないで、しっかり自分の心を見据えて、勇気を持って前に歩を進めようとする人はどんな分野 であっても着実に成長出来る人だと思います。 努力をして結果が出ると、それが自信になることも 分かってくるはずですし、また努力をせずに結果が出るとおごりが生まれることも分かるはずです。 そしてまた努力もせず、結果もでないと後悔だけが心に残ることも分かっている人。そういう人は努力して 結果が出なくとも、経験が残ると肌で分かっています。 そういうことの繰り返しが自分自身の魂の次元を 上げるステップになっているように思えます。 極真の黒帯は誰でも取れます。ただ、多くの人は、 そんな黒帯を取る前に辞めてしまうのです。それには、かなりの努力が必要だからその成就を見る前に へこたれてしまうのでしょう。 極真では5年ほどかけて黒帯になります。何故そこまで頑張れるのでしょうか?  それは日常の社会生活の中で、空手が心の支えになり、自分のプライドにもなり、そして生き甲斐である とまで感じる瞬間に出くわすからではないでしょうか。 もちろん、途中で頑張る事に疲れた人は黒帯には なれません。それは極真の黒帯に御縁のなかった方で、ほどほどに頑張ってる方は極真にはそぐわない としかいいようがありません。 気持ちが折れそうな時もある。疲れてもういいかなと思う時もある。 しかしそれでも自分に喝を入れ、それを乗り越えようとしている自分がいて、その結果、自分の心の中に 自信がみなぎっていることに気付く瞬間に出くわす。 だから諦めないのです。 しかし、自分の都合で稽古に出たり休んだりする癖のついている方が、その程度の努力で黒帯になれる程 極真は甘い世界ではありません。 仕事を真っ当にこなし、家庭を守り、もちろんお付き合いも大切なのは 十二分に承知していますが、ただ、だからと言って「時間がないので」、「あれが出来ない、これが出来ない」 と言う人はそもそも武道を習うには無理があるように思えてなりません。少なくとも、人に能書き垂れて やがて先輩面するのなら、出来ない言い訳ばかりが上手にならない様にすべきです。 よもや、 自分自身も精神修行を道場で行っているなどとは恥ずかしくて言えるはずがありません。 一つの事を掘り下げようともせず、あっちにも、こっちにも穴を掘り、結局、何をやっても中途半端で 終えている人が何と多いことでしょう。 少なくとも子供への教育に重きを置いている以上、まず自分自身が明確な目的・目標を持ち、達成するために 困難を乗り越えて行く姿を示し、率先垂範で生徒を引っ張って行く様な道場でありたいと思います。 昨日から逃げて来たあなたは今日からも逃げるのですか?  明日に踏みとどまれる保証はどこにもありません。 明日、踏みとどまる気持ちがあるのなら今日を踏みとどまりましょう。  過去に戻って戦う事など出来ません。ましてやまだ見ぬ未来に戦いを挑むことも出来ないでしょう。 けれど今現在を精一杯戦う事は出来ます。 人は今、この時を戦う事によってのみ、過去に失われて しまった貴重な時を回復することが出来ます。そして未来に展望を開くことも叶うのです。 昨日から逃げて来てしまったあなたがいたとしたら今日を、いや、たった今を真剣に戦う事でしか 明日を掴むことは出来ないのではないでしょうか。   それが人生だと思うのです。

書道がなんなのかよくわかりません。 漢字の書き順もおおよそ正しくないと思います。 自分で丁寧に書いた字でも 見返してみると小学生が描いたような幼稚な字。 という訳で字の上手い人は、それだけでその人を見上げてしまうのです。 関西のお笑いの方で原田伸郎さんという方の筆字もいい。正式な書道の先生ではないでしょう。 でもその字に人柄が 出ていて和みます。 金澤翔子さんの筆も心が伝わってくるようでいい。だからたまに眺めては、その人の素直な心を感じたり しています。それほどこの人の字が好きです。 「お母様が好きだからお母様のところに生まれてきたの」という翔子さんは ダウン症。言葉が少ない翔子さんの言葉には嘘はないようです。 ダウン症の告知を受けて涙にくれて、オロオロと 悲嘆に暮れて、彷徨い生きたお母様が、この子を授かって幸せだと思うまでに二十余年かかったようです。 私はこの金澤翔子さんが書いた宮沢賢治さんの「雨にも負けず」が殊の外好きです。 小さく書かれた一文字一文字に 心が籠っているようで、その素直な字体が気に入ってます。 生きて行く上で苦労もあったでしょう。 こんなはずでは なかったと思う事も何度もあったことでしょう。 期待なんてしない方がましだと思うことも一度や二度ではなかった かもしれません。 何度そんなことを思いながら活きてきたことでしょう。 しかし、どんなことがあっても、いつも前を向いて活きて来たから、その文字に心が反応するのかもしれません。 その字を観て、その方の言葉を通して感じるものがあります。 期待通りに物事が進まなくて却って、その方が 結果的に良かったということが人生にはつきものです。神様なんて信じるものかと思いながらも決して道を外さない、 そして心を投げない生き方があるように思えてなりません。 新たに迎えたこの年、どんなことが起るのだろう。そしてどんな出会いが待ってるのだろう。 いずれにしても、どんなに落ち込むことがあっても、いずれ春は来るのだと思って前を向いて行こうと思います。 「雨にも負けず」の翔子さんの文字を観ていると、人生満更でもないと、いつも思うのです。

私がこの世に生を受けて二万日と百六日となります。 その間、心臓は一日も一時も休まず動いていて くれている。ただただ、そのことに感謝です。 そんなことを考えながら、東京オリンピックまでの日数を 数えてみると二千三百八十九日もあるのです。 なんだまだそんなに先のことかと思わず肩でため息を ついてしまうほどです。 しかし、ある方が「6年半なんてあっけないことだから」という。  そうなのかもしれない。 振り返ればあっという間の出来事なのでしょう。  そうだ2020年、日本はどうなっているのだろう?  2020年は遥か遠くのことでもあり、手を伸ばせば届きそうな頃合いでもあります。  この6年半の間に起こることって一体どんな事なんだろう?  そんな事を考えてみると何だかワクワクしてきます。そうだ、まず言えることはこんな事かしらん。 起こり得ること 「原発再稼働始まる」、「憲法改正がなされる」、「北方領土問題が解決する」 「英語ブームが起こっている」、「2019年ラグビーワールドカップ東京開催」、「AKB・ももクロ解散コンサート」 「3年でデフレ脱却し景気回復」、「東京はどこでも工事」、「建設活況」、「雇用増加」、「経済効果19兆円」 「温暖化・暑い夏で熱中症対策品が売れる」、「異常な強さの台風発生」、「異常気象でゲリラ豪雨多発」 「アルツハイマー病克服」、「iPSでパーキンソン病と心不全克服」、「遺伝子治療でがん克服」 「少子高齢化」、「老老介護」、「男性の育児休暇増加」、「若く元気な60歳台増加」 「2020年が目標になって生きる意欲が湧いてくる人が増加」 「アジアの中間層が現在の5億人から17億人へ=アジアの時代」、「アジアから観光客増加」 「中国GDP日本の2倍」、「中国14億人の衣食住関連ビジネスに日本は関与している」、「中国大気汚染」 出来ない事 「地震予知」、「インフルエンザ撲滅」、「禿げを治す薬」、「タイムマシーン」 起こらない事 「中国と日本の戦争」 しかし永い目で見ると、現在とそんなに変わらない日本があって、「あっという間に2020年でした」と振り返る テレビ番組を今と同じように観ている二万二千四百九十五日目の自分がいるのかもしれない。 

年末からお笑い番組が多く、飽きてしまった。 それに疲れると身体を動かすしかないということで 最近は型を何度もやっています。 型を続けているとじわっと汗が出てくる。  突きの型~撃塞小~撃塞大~最破~十八~征遠鎮を一つの型につなげて1クールにしてみて、それを 10回も続ければ30分はかかってしまう。 型を究めるのには凛とした冬の寒さはいいものです。 そう思いながら拳の握り方や立ち方を見直しているのです。 大晦日のボクシングタイトルマッチは中身があった。特に井岡、三浦、内山、金子という四人は印象に残った。 何よりもスピードがあって、守りの巧さ。そしてみんなガッツがあって観ていて面白い試合。 久しぶりに 日本のボクシングが攻撃的で強い人が出てきたようで嬉しかった。  すぐにクリンチをするチャンピオンをもてはやして「試合巧者だ」などという強さを感じない試合なんかは 観たくもない。 そう思って観ていたら、この四人は小賢しいボクシングはしなかった。 「逃げない」、「巧い」、そして「強い」がやっぱりいい。 男はこうでなきゃいけない。  クリンチのやり逃げは勝つ為の姑息な手段だと思うので強さを求める人にはあまりやって欲しくはありません。  そして巧さには立体的な巧さが必要。 相手のパンチがあたらない巧さは芸当だ。 空手もそうでないといけない。  相手の攻撃を立体的にさばいてすぐさま立体的に反撃する芸当を磨かねば下手な空手になってしまう。  下段蹴りと中段のど突きあいはシニアの試合。 観ていてまったく面白くないのです。  心の強さが伝わってくる組手、巧い組手、危ない組手。 こういうものを究めたい。  ゆっくりした動作を身体に染み込ませて、それを何度も何度もこなしていくうちに空手家らしい動きが出てくる。  攻撃を当ててみて、また攻撃をさばいてみて初めて、その型の動きの正当性を感じとれるというもの。  この冬はそんな型を究めようと思っています。  ベンチプレスで身体を創り型で動きを創る。 これでいいとは、いつになっても思えない。

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