イジメがいまだにあるらしい。今日の主人公は、イジメられっ子のタイプじゃない。
どちらかというと強い子供のように見えていた。それが1週間も学校を休んでいるという。
羽交い締めにして四人でなぐっていたらしい。 小2のクラス。学校の先生は何をしてるのか?
その主人公は決して家ではその事を言わなかったがママは身体の傷で全てを察知した。
学校は全く頼りにならない。 そして一人の子供を守れなくて先生ツラされては困る。
親から言われて、親が学校の先生だからという理由で教諭の道に入った人が多い。
それが現実だ。 だから学校を頼りにしちゃいけない。中には子供の事を親身に考える先生
もいるがその絶対数は僅かだからそんな先生に出くわすことはまずないと言っていい。
イジメをこの青葉区、緑区からなくさねば気が済まなかったから私はこの空手クラブを創った。
だから、そのイジメっ子の親にも会う。そのイジメっ子本人には当然会う。
そして二度とイジメはさせない。イジメの原因は、そのイジメっ子の親にある。
子供の問題でも、学校の問題でもない。
イジメは良くないから仲良くしましょうね。という道徳観では解決などしない。
私は一歩遅かったという事態を招く前に必ず手を打つ。それが私のやり方だ。