世界護身空手道連盟 極真空手力謝会主催の顔面あり、金的ありの試合が行われ、私は主審を32試合を3時間、ぶっ通しでした。副審は野地道場の野地竜太先師範、仁心道場の柚井知志師範、KWFの山本雅樹師範、FSA拳真館の羽山威行館長。来賓も士道館館長、白蓮会館相談役など。そうそうたる先生方でした。途中で何度か水口敏夫代表師範や野地竜太代表に主審のお願いをさせて頂いたのですが、顔面、金的ありの審判は慣れてる人がやった方がいいからと、最後まで主審、副審は変わらず。
ご来賓の白蓮会館総本部 森口玉基顧問師範には、その後の会食の場でも懇意にして頂き感謝です。
ステッキを持って存在感半端ない朝道院大覚先生、村上塾塾長の村上先生などご来賓の先生方も名だたる先生方でした。優勝は武心塾の木下選手、準優勝はタイのキックボクサー、3位は村上塾の選手。130kgの馬場先生の相手の方は120kg。これで顔面、金的ありの試合だから緊張感も半端ないものでした。さすがにベスト4の方々は上手く早い。見応え満載の試合だったと思います。参加された方々、応援の方々、お疲れ様でした。