この2年間、ずっとコロナコロナと言われて来たけど、やる事は何も変わらず淡々と稽古を続け、試合にも参加し、昇級昇段審査会も行なった。新石川本部にはコロナウィルス対策の一環で紫外線照射装置やオゾン発生装置、空気清浄機を設置。どこよりも綺麗な空気の中で稽古を行うように環境を整えた。
昨日のすすき野クラスで聞いてみた。親孝行ってどうすればいいかって。勉強で思い悩み、イジメで思い悩み、両親の喧嘩に嫌気がさし、お友達の家と比べて自分を思い悩む。子供達ながら悩み事は減らないようだ。そして下を向いて歩き出す。
私は親孝行とは、子供達がいつまでも元気でいる事だと思っている。親と一緒に居るのも20年〜30年。その間、元気で居る健康な身体と強い心を気付かせてあげたい。