今日4月29日に代々木第2体育館で行われた「第1回全日本極真護身空手道選手権大会」が行われ、参加して頂いた選手の皆さんのスピードとパワーが去年のプレ大会より、増していたように思えました。素晴らしい選手ばかりでした。
今日の大会では横浜田中道場の少年部演武をさせて頂きました。にわか作りの演武でしたが子供達の成長を見るいい機会でした。演武の前に子供達に言ってきたことは「いっぱい失敗して来なさい。びくびくしないでのびのびやってみるんだ。そんな生き方が大事なんだよ」。今日の子供達は元気だったし、のびのびしていたし、子供達の一生懸命さが素晴らしかった。板割りも、組手も、型も、すべて元気よく前を向いていたのがいい。君たちは成長してるよ。よく頑張ったね。最後の岡さんの最破と征遠鎮も腰が落ちていて良かった。みんなお疲れさまでした。そして保護者の方々も雨の中、ありがとうございました。感謝・感謝です。
車で何人かを送ったあと、スマホを見ると柚井先生 https://www.bujutsudaishizen.com/teacher/ からのラインが。なんだろう。何か問題でもあったかなと思って見てみると柚井先生からの今日の演武に関するコメントでした。「まだ、真面目な道場が残っていた……良かった^_^」というのが本音です。大山総裁も喜んでいると思います。ありがとうございました。押忍。
なんと有難い! なんと嬉しい! ありがとうございました。