嵐が丘 エミリーブロンテをもっと知りたくてイギリスに行ったのは3年前。ストラトフォード=アポン=エイヴォンのウィリアムが眠る教会にも。そしてコロナドイルのシャーロックホームズにも出くわした。コロナの前に行っておいて良かった。
イギリスかぶれって言われても気にしない。好きなんだからしょうがない。ロンドンの狭いチューブにも迷う事はなかった。英語はクイーンズイングリッシュ。みんな不味いって言う料理も美味しいんだから、相当かぶれてる。仕事でイギリスとイタリアの工場を巡っていた頃からのイギリスかぶれはもう35年。
先に行くか、やめるか、それが問題だ。どちらがこの心にふさわしいのか
耐え忍ぶのか、戦うのか、さあ、どっちだ。それとも、消えてしまうか。何のための我慢だ、何のための忍耐だ。
ずっと悩んでいるミス レモンちゃんも
一歩踏み出せないコナン ドイル君も
運動音痴なシャーロック ホームズ君も
運動不足のミス マープルちゃんも
暑い夏、イギリスかぶれ🇬🇧の坊主頭先生と一緒にいい汗流してみない?
To be or not no be.