母校の空手部のHPにこんな記事が出てました。
12月11日(日)に開催された第50回全日本空手道選手権大会において、大野ひかる(H27卒)、西山走(H30卒)が見事優勝を果たしました!大野は3連覇、西山は初制覇です。
また、大内美里沙(現3回生)が準優勝、清水那月(R2卒)が第5位に入賞と、輝かしい戦績を残しました。
空手を始めたきっかけは、この空手道部。大学を卒業したら部活の先輩達からのお誘いで会社に入って社会人になるというのが、なんとなく抱いていたイメージでした。だから空手部は就職の為の手段、くらいにしか考えてなかったかもしれません。しかし現実は違っていて、就職はかなり手こずり、ようやく京都のセラミック会社に落ち着きました。
しかし空手道部の型は女子では全日本一位、三位、五位を独占。男子も一位。素晴らしい。昔、岩倉に道場があった頃の空手部とは大違いだ。いじめばかりで試合というと勝てないし、部員は男子のみ。それも1学年に3-5人ほど。
型は背中と肩甲骨で表現するもの。そんな気持ちで型を練り直してました。
剛柔流、芦原道場、極真会館ときたものだから部位鍛錬、ツカミ、サバキが入ってきてしまう。この子達には身を守る技も教えてあげよう。