すべては下半身
昨日の極真拳武會の試合で4年生上級軽量級でカズ〇ミが優勝。おめでとう。やっぱり練習は嘘をつかないなあ。 ケ〇タは土曜に足を痛めて練習を見学していたというのに、よく出たものだ。ミ〇もローが良くなってる。ユズ〇はインローが良くなってる。このケ〇タ、ミ〇、ユズ〇には共通点が。三人とも50m走が苦手。 コラー、もっと走ってこいー。っていいたいくらいに苦手と、きたから困ったもんだ。 プロ野球、サッカー、ラグビー、バスケットボール、バレーボール、テニス。どのスポーツでも走らない競技はないよ。すべては下半身強化からです。特にケ〇タ、ミ〇、ユズ〇。
代替わり
試合クラスを創ったのはケイタを強くする為でした。今から5年前にIBKO全国大会に出たものの大阪のA君にコテンパンにやられた姿を見て、この子を強くさせてあげたいと思って笹井先生と3人でやり出したクラスでした。6年生から中学生にもなると中学受験や部活などで空手とは距離を置いていくもの。空手クラブも徐々に代替わりが進み、試合クラスメンバーも中心はケイタの下の学年になって来ました。 そんなケイタは昨日で12歳。大山総裁の命日でもありました。
昨日4月14日の試合
多くの子供達とマスターズの方々の真剣な眼差しと凛とした姿勢は観ていて気持ちいいものでした。また今回、護身空手エキジビションの試合はどれも素晴らしい攻防があり見ごたえのあるものでした。今回のエキジビション6試合すべてがハイレベルでした。 反省点としては横浜田中道場だけで94名の子供達を連れてきたがために、試合の呼び出しが聞こえず「失格」となってしまった子供が3名出てしまったことです。20-30名の参加にしておけば、そんなことにはならなかったのに。その保護者の方々にはお詫びをもう押し上げ再発を防いでいくことをお伝えした次第です。 またみんなの声を聞かせてもらい改善点を見つけ出していこうと思います。皆様、ありがとうございました。
成長の跡
今週14日、駒沢オリンピック公園屋内球技場で第2回極真&拳真グランドフェスティバルが開催されます。横浜田中道場から94名が参加する予定です。一つの道場でこの人数が参加するのは多すぎるかもしれません。でも保護者の方々のお力をお借りしてみんなが精一杯戦って、一人一人が主役の一日を経験してもらいたいと思ってます。お世辞にも型が上手いとは言えなかった子も、毎週少しづつコツをつかんできたようで空手らしくなってきたりしていて、正直なところ自分の想像以上の成長の跡を見せてくれてます。組手も、すぐに下がってしまう「逃げ腰組手」だった子も今日のスパーリングでは下らず上段を蹴れるようになってました。子供達の成長を、こんな短期間で目の当たりに出来るとは思ってもいませんでした。子供達の可能性には本当に驚かされます。ところが上級クラスのメンバーは怪我人続出。啓〇君は14日には間に合いそうにありません。しようがないや。ということは今回は初級、中級の人たちの出番だ。がんばれ~。主役は君だよ~。