ドリーム選抜
昨日、新極真会のドリーム選抜大会があり4人が出場し、怪我が絶えないカズフミ小4男子、サッカー部のハヤト中1男子が入賞。惜しくも入賞を逃したヒナタ、シュウマもよく頑張りました。最強のチャレンジャー達。頑張れー。試合組以外は通常稽古。寒さに負けず頑張れ👍。
中学受験②
受験組がまた戻って来た。 すすき野クラスは練習の途中で20分ほどバスケットボールをさせる。 冬は走れ、走れ。寒い体育館、裸足で走る。 こうやって冬に下半身を鍛える。空手バカになってはいけない。 「筑波大学附属駒場に合格しました」 「へえ、やるね」 「開成中学に合格しました」 「凄いじゃないか」 普通の生徒が、凄い事に。 それと決して頭が良さそうに見せないとこがいい。 受験組も、みんなと一緒に、さあ、走れー。 冷たい体育館の床。 元気に裸足で走る。 これに勝るものは無し。
立ち直る力
長男の中学受験では日能研の麻布クラスで前列を毎週キープして居たのに結果は不合格。そのクラスで毎週最後列に甘んじていた生徒が見事合格。長男は続いて挑んだ第二志望も不合格。ようやく第三志望の学校に何とか引っかかるも、家内はショックで三日間寝込む事に。しかし人生は捨てたもんじゃない。その7年後、医学部に合格し、その6年後、医師国家試験にも合格。医師として働きながら31歳で医学部大学院で博士課程に入り35歳で博士号を取得。これだけ見ると順風満帆。しかし実態は失敗の連続だった。中学受験で失敗、大学受験で浪人。漫画が好きで部屋中漫画だらけの医学部生となり、大学入学後は医学部専門の塾で講師をやり出して一年留年。中学受験の失敗から23年間、落胆と失望、そして達成感、また絶望、復活の連続だった。 なあ、みんな、だからね。何度でも失敗していいじゃないか。 「立ち直る力」がきっと君にもあるからね。 自分を信じるんだー。