大学院卒業
受験シーズンや卒業式も終わり、あとは入学式を待つだけのご家庭も多いのではないでしょうか? うちの長男が医学博士号と取る為、大学院に4年間通いだしたのが、ついこないだの事のように思えます。医者になりたいと言い出したのは7歳の頃。奨学金を受けながら医学部に入り、医師国家試験に合格し医師になって市中の病院勤務をして奨学金は3年で返済。あとはもう気楽にやって行ったらいいと思って居たら博士号を取る為に、医師バイトをしながら医学部大学院に4年通うという。そしてようやく一昨日、医学博士号を取得。 循環器内科医師 35歳 独身。 大学生の時に空手の黒帯を取っていた事は卒業式が終わってから知りました。空手をやってる場合じゃない。医学の勉強をしなさいと常々言っていたので、私に隠れて大学の体育会空手部で空手は続けていたようです。 いつの間にか息子は親から巣立っているのに、親はその事には気づかないものです。
文武両道
高校受験が終わった子らが結果報告に来てくれました。 横浜翠嵐、山手学院など本当によく頑張ったと思います。 先日の6年生たちも筑駒、開成、中央、サイエンスなどに合格。 受験勉強に耐えて来た頑張る子たちが、また一緒に汗を流してる。 小さなことに動じない、太く生きる子らであって欲しい。 失敗してもいいじゃないか。 上を向いて大きな一歩を踏み出そう。
またやってみない?
会社の都合で愛知県に転勤になったまま、もう6年はたつだろうか? 生真面目な黒帯が親の介護、家族の事、そして仕事の事で悩んでました。 ふと、どうしてるんだろうと思ってメールをしてみたのは2月初旬。 またやってみないかと自然な流れでメールを書いたら、まだ単身赴任からは 解放されず、稲沢に住んでるという。相変わらず言葉に実直さが現れている。 そうか残念だな、と思っていたら、うちのグループに所属している岐阜竹村道場 にひょっこり顔を出していてくれていた。 一昨日、「引き続き、横浜田中道場のいち道場生として指導をお願いします」 という旨の返信をくれた。 素直に嬉しかった。 一旦、退会した人が戻って来てくれるのは、なんだか懐かしいし本当に嬉しい。