医師国家試験
2月7日、8日の2日間、体力的にも、精神的にも追い込まれる医師国家試験に10,244人が挑戦した。そして1ヶ月ほど経った3月16日14時、新たに9,139人の医師が誕生した。毎年9千人ほどの学生が医師としての証書を受け取る。そして今年は1,105人が国試浪人となった。学生でもなく医師でもない浪人生は孤独感と閉塞感の中でもがくように生きて行く事になる。なかなかその生活から抜け出せず国試浪人を繰り返してしまうと、かつての神童も精神的に追い詰められて鬱になって表舞台から姿を消してしまうのだ。医学部に入っても医師になれない学生が毎年約千人。残酷な世界だ。あと少しというところで夢が消えてしまう恐ろしい世界が待っている。医学の道に足を踏み入れた人は、この現実を真正面から受け止めて心して勉学に励まねばならない。体力を養い精神力を我が物にするのは自分自身だ。 試合で優勝した子、負けて自分の力を感じ取った子。一生懸命に戦った自分を褒めてあげよう。この一生懸命の時間をどれだけ長く、何度も何度も繰り返し経験したかという事が大事なのだ。自らの自信を確固たるものに変貌させるのは自分自身でしかない。
二人のご縁
笹井先生の長男に続き、岡先生の長女も医学部合格。おめでとう。良かったね。 笹井先生と岡先生は型の試合に行くのも一緒。行ったら二人とも入賞。子供たちの受験は今年、同じ大学の医学部にそろって合格。なんというご縁なんでしょう。ちょうど10年前の2016年3月、私の長男が医学部を卒業し、5年前の2021年3月に空手クラブから2人目の医学部合格者が出て、そして今年は2人が医学の道を歩むことになりました。よく辛抱し続けたね。心からお祝い申し上げます。おめでとう! 文武両道。言うは易く行うは難し。
久しぶりの顔
昨日のすすき野クラスにリョータが受験後の挨拶に来てくれました。ケイタの兄ちゃんです。リョータは小1からママとみすずが丘、すすき野、そして当時は桜台でも稽古をしていたので、そこに通ってくれていた子です。その後、6年生になると中高一貫校を受けるので空手は、一区切りつけていた時に、スッと入れ替わるように弟のケイタが入ってきました。 リョータは今年、一浪して医学部合格。思い返せば中学受験で数学の特待生で入学していたので、数学、物理では抜きん出る力はあったようです。まあこの一年、よくあきらめず頑張ったと思います。うちの空手クラブから累計3人目の医学部合格。おめでとう㊗️ まだ受験中の子達、諦めず頑張れ。きっと桜🌸は咲くから。
受験は体力勝負
「一に勉強、二に勉強、三、四がなくて五に勉強、空手はその次」、こんなことを言ってると、空手を教えているんだか、何を教えているんだかわかりゃしない。しかし、子供たちの進路を考えると、当たり前のように、勉強が大切なんだよ、と伝えてしまう。 礼儀を知って、姿勢を正し、耐える心を養ってくれたらいい。決して、試合の勝ち負けだけがすべてであってはならないと思ってます。私が伝えてきてる事は一貫して「勉強が一番」、「しつけが二番」、「受験は体力勝負」。体力がないと10時間机に向かえないから。空手では根気・体力を養って欲しい。まずは落ち着いて集中できるようになればそれで良し。
