日本とスウェーデンはコロナウィルス対応はゆるいと言われている。
イタリア、フランス、スペイン、ベルギーは厳しい対応を取って来た。
亡くなった人が多いのはベルギー、スペイン、イギリス、イタリアだ。
今の日本のコロナウィルスは弱毒化して来た。明らかに4月のコロナ
とは違う。人間は600万年前からこの世に生まれて50万年前の
氷河期も生き残り、ペストも、天然痘も経験して生き残った子孫が
今、生きている我々だ。日本では毎月10万人の尊い命が亡くなって
いる。その中で先月、7月におけるコロナウィルスの死者は僅か31人
だった。0.002%。SARSウィルスの致死率は14ー15%だった。
致死率が1番高い癌は毎年37万人が亡くなる。毎月3万人だ。先月の
新型コロナウィルスの死者は31人。新型コロナウィルスはSARSの
ように強毒ではなく、4月のコロナとも同じでもない。
コロナウィルスは2週間に1度、変異する。激しく変異したウィルスを
体内に吸い込んだ人は確かに亡くなってしまう。しかし人が死ぬ為
ウィルスが他には移る前に消滅しており蔓延してない。ところが弱毒
ウィルスは人を殺さないから、人から人に転移して蔓延していく。
自然界のウィルスは弱毒化する方向に動いて人と共に生きている。
強毒化するウィルスは危ないけれど広がり難い。日本のコロナウィルス
はそのように変異している。進化論からも弱毒化する種が生き延びている。
決して楽観視している訳ではない。 ただ現実を正確に分析し無闇やたらと
煽られないようにしているだけだ。
空手クラブの子供達には、そんな中でも手洗い、うがい、検温は続けて
もらう。もちろんマスク着用も。これは今の日本の慣習だ。
ポビドンヨードは今日4日15時にお店から姿を消した。 空手クラブ
の子供達には、このポビドンヨードでうがいをしてもらう。ずっとコロナは
喉から入って来ると言って来た。だからゴロゴロペーなんだな。大阪府が証明
してくれた事に感謝!