普通に走れること
普通に階段を登れること
普通に食事が出来ること
普通にお風呂に入れること
普通に食事ができること
普通に排泄ができること
病院のベッドの上で寝返りがうてなくなったら、それまで出来ていたことが実は素晴らしいことだと気づくはずです。
朝、「行ってきまーす」と言って元気に出て行った子供。
学校から帰ってきて、「じゃ、遊んでくるね」と言って自転車でお友達の家に向かった子供。
そんな子供達の事故が全国でもまだまだなくなりません。
この子達がどうぞ元気で居ますようにと、いつもそんな思いで子供たちを眺め、たまに叱り、そして褒めてあげます。また明日もいつもと変わらぬ元気な顔を見せて欲しい。大きな黒い渦に巻き込まれませんように。
