大山総裁が他界されて25年が経ち、初めて松井派の世界大会を見させて頂き
ました。 日本の上田選手と星選手が勝ち上がる予感。。
子供も有料なので新極真に比べ子供達の姿が少なく、華やかさに欠ける
と思いましたが、しかしニュージーランド、オーストラリア、ブラジル、中東、
そしてインド、スリランカ、中国、モンゴル、ロシアまで、参加国は多く外人が
新極真に出てる外人よりも大きい。昔の極真世界大会は確かにこんな感じだったな。
ブラジルのイカロ・ナシメントは210cm 145kg、ニュージーランドの
ルーカス・マクキノンは188cm 145kg など190cm 100kg超えは
ざらで、やけにデカい。昔の極真はそんな大きな外人でも下がらず小さな日本人が
勝ち上がって行った。久しぶりに極真の醍醐味に触れました。
ブラジルのイカロは1日目を勝ち残った。 2日目が楽しみです。
うちの空手クラブの子供達にも可能性がある。そう信じている。
土曜の夕方の稽古指導に戻らねば。そして日曜日は朝から夕方まで雨の中を
移動して子供達の頑張りを引き出してあげよう。
休んでる暇などないし休みたくもない。