昇級審査会
本日は三カ所に分かれて、85名の昇級審査会をとり行いました。 年長さんの白帯、3年生の白帯さん達が腰を低く保って移動をこなしてました。 夏の間、久しぶりの稽古に馴染めず、少し涙目になっていたね。覚えてるよ。 だから偉い。 よく頑張ったね。 子供の成長する姿を観るのが本当に嬉しい。 それとスパーリングが強くなっていたオレンジ帯の2年生。 泣きながら、それでも頑張って続けて居たんだから、当然さ。 みんな、真剣な顔だった。 カッコイイじゃないか。これなら上弦の参にも勝てそうだ。 ガンバレ煉獄杏寿郎たち!
集団免疫
またコロナ陽性者が増えたとテレビのコメンテーターが騒いでいる。PCR検査数が1日3万件になったから陽性者数が増えるのも無理ないのに、1日の陽性者数が2000人を超えましたと煽る。しかし、重症者率は8月より下がっている。死亡者数は17日から18日にかけて14人が亡くなられた。癌で亡くなる方は年間38万人。1日あたり1038人の尊い命が癌によって奪われている。その癌とコロナ死亡者数を比べてみると14 対 1038。 コロナによって命を落とされた方の74倍の数の尊い命が癌で亡くなっている。アメリカは1467人、フランス1219人、スペイン435人、英国599人、イタリア731人、ドイツ305人、スイス128人、スウェーデン61人の方が毎日、コロナで命を落としているのも事実。 日本は14人、アメリカの1/100で、フランスの1/87。 フランスの人口は65百万人と日本の半分。類推すると1/174となる。 欧米はロックダウンしても多くの方がなくなっている。そんな中、スウェーデンだけが日本と同じようにロックダウンはしていない。そして結果的には、死者数をもっとも抑えている。今年、日本ではロックダウンせずコロナの峠を2回も越えて来た。過去の2回は3か月で終息する峠だった。コロナウィルスはじわじわ現れて、すうっと消えて行った。まるで74年前にカミュが小説に描いた「ペスト」そのものだ。コロナも3か月ですッと消えて終息してしまう。今日、横浜は凄い風が一日吹いている。この風でウィルスは完全に隅々ま行き渡った。すべては自分の目と耳を信じよう。そして自分がここまで生きて来た直感を信じてみよう。「ペスト」の中でカミュが言いたかったことが今、現実世界で起きている。
決めた事はやります
最近、バタバタしていてブログを書いてなかった。 この前のブログから2週間も経っていたのか〜。 12月にホームページをリニューアルするのと、動画撮影の 前打ち合わせをしたり、また、本業の仕事が立て込んだり、 家の外装塗装を頼んだり、それから義兄の法事があったり、 それでも本部道場の掃除は夜に1人で1時間かけてやるのは 日課だ。掃除が終わったら腹筋400回。これも日課。 自分で決めた事は必ずやる。夜23時になっても。 だから明日の事は明日に任せないとやっていけないんだな。 そんな中、それぞれのクラスで新しい会員が増えたなあ。 大人の方々も。 今年のハロウィンはこじんまりと。 子供達はいつの間にかバスケットボードに手が届いてる。 年中さんで入って、中学1年。大人が届かないのに。 なんだかんだ、手探りで、ここまで来たけど、これでいいんだ。 みんな元気で、みんなの笑顔があって、凛々しく育ってる。 ん〜、これで良し。