会長のブログ

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本日、昇段審査会を開催し以下の3名の昇段を認可致しました。 連続組手もよく完遂できたと思いますが、移動の4本蹴り、5本蹴り、騎馬立ちからの移動、左三戦立ちからの手わざ移動。そして型(観空、撃塞小、征遠鎮)もメリハリがある、心が入った型に練り上げてきたと思います。 参段 笹井陽子弐段 鈴木大介初段 白井克典 ここから更に精進を重ねて下さい。 昇段、おめでとうございます。

昨日行われた総極真主催の神奈川県大会結果です。 組手部門の中学生男子重量級でハルト優勝、マホロ4位、ちはや準優勝でした。型部門の一般初級に出場した中学生女子ユズハが優勝でした。 みんなよく頑張ったn。何事もチャレンジしてる姿がカッコいいよ。 しかしハルト、中学一年生になって、アベさんより背が高くハネダさんと同じくらいに。ん〜、180cmは二年で越えそうだわ。 その他の人達は変わらず通常稽古でした。空手着を持って家を出て、道場に行く前に近所のお祭りに行ったっきりだった子もいたり。まあいいか、夏休みだ。いっぱい遊んで、いっぱい汗をかいて夏☀️を楽しんでる。いろんな夏があっていいや。👍

天翔塾さんがまた新石川本部に出稽古に来てくれて、その翌日、大森の鈴木先生が新石川本部に移動稽古と型稽古に来てくれました。そして湘南学園から、すすき野に出稽古があったり、試合があったりでした。ドリームではカズフミベスト8、拳武会ではマホロが初級3位入賞でした。おめでとう。よく頑張ったね。熱い熱い稽古の日々と試合の日が続きましたが、子供たちは夏休みは始まったばかりだ。今年の夏も真っ黒になって元気に過ごすのがいいや。

毎年の事ですが、笹井代表の誕生日を子供達と保護者の方々が祝ってくれました。 明るい雰囲気が笹井代表のトレードマーク。時にはハッキリ物をいう姿勢も凛とした雰囲気があって、それもまたいいところです。メリハリがあるのも子供達と保護者の方々のファンが増える要因かも知れません。 笹井代表のうちわを創ってくれる子供がいたり、缶ビールのラベルまで創ってくれる保護者が居たり、みんなに慕われてるなあー。素晴らしい👍

食べ物を食べて必要な栄養を吸収して余分なものを排泄する。人も動物もみなそうらしい。私は胃がどんな動きをして食べ物を消化してくれてるのか知らないし、膵臓や肝臓が何をどうしてるのか実は感知せず生きて来ました。しかし、それらは私が寝てる間もずっと動いていてくれてる。私が動いておいてくれよと願いを込めていた訳でもないのに、せっせと休まず働いてくれている。ただ、病気にならないようにしておいてよと思ってはみても風邪は引いてしまうし、くしゃみもする。試験前にはよく熱を出したものだ。大事な試験だから、何とかもってくれよと思うと、決まって、喉が痛くなって熱を出してしまう。どうやら自分の身体は病気になりたくないのに病気になるっていう事は、自分のものであって、実は自分のものじゃないんだろうと、つい先日も、そう思いました。 この高速は近くにトイレがないからな、と思っていると腹痛に。まったく自分の思った通りにいくものじゃないという事だけは、この歳になって、なんとなく分かって来ました。

子供達には、激しいストレスは成長の妨げになります。 しかし小さなストレスは成長の糧になる。そう思って子供達には 理不尽な事をたまに言ってみたり、時には厳しく、時には楽しく 空手の稽古を続けてます。その流れで試合クラスが始まる前に 子供達と戯れあっていたら、笹井代表から「それってイジメですから。 ダメですよ。」 あっさり、子供達の前でダメ出しをされてしまった。 このダメ出しが、気分悪くならないから不思議だ。笹井代表の 持って生まれた才能なんだろう。リョータとケイタを見てると のびのびと活きて、学校を楽しみ、部活も、友達との時間も 楽しんでる。これだ。我々の道場はそうでなけりゃ。 これでいい。これでいい。

「田中先生、今度、飲食の店をやろうと思って、不動産業者に場所探しをしてもらってるんだよ」 だいたい、いつも唐突だった。コロナが出した頃、浜井会長は大連本部を引き払って帰国された。その後は初台の道場で寝起きされるようになった。たまに初台に出稽古に行くと決まってホルモンを食べに行った。「昔は金沢でもどんどん新規会員が入って来たんだけど、今は初台もまったくだ。横浜が増えてるのは信じれん。不思議だわ。」、聞かれた質問にはお答えしないとと思って喋りだすと、「今後、キッコちゃんのとこに行くから付いて来てくれるか?」、「押忍、、、」 話はどんどん切り替わる。 「ここのホルモンは美味いよなあ。飲食をやるからには銀座に出ようと思うけど、どう思う?」、「家賃が高いから、やめた方がいいです。新宿の方が家賃は安いし回転がいいと思いますよ。」、「介護もいい話があってな、田中先生も何かいい話ない?」、「私はもうやってますよ」、「エッ、介護やったの?」、「いいや、介護じゃなくて児童発達支援事業です。ちょうど事業計画書を15ページ書いたら事業再構築補助金が採択されたので」 浜井会長は事業の話になると、少しだけ静かになって私の話に耳を傾けた。当時、横浜市認可を受けて施設をオープンしていて1年が経っていた頃だった。約2千万円の開設費用は空手の収益と補助金でまかなった。「田中先生、今度、詳しく教えてくれるか。アルコール入ってない時に」、「押忍」 その後、この事業について尋ねられる事はなかった。浜井会長は悪気がある方ではなく、いろんな事に首を突っ込むものだから、どんどん枝葉に分かれて出口を見失ってしまうのだ。これまた浜井会長らしく、何とも憎めない人柄だった。

本日の新極真の試合(第3回東京都空手道選手権)の結果です。35歳ー40歳中級重量級で畔蒜さん優勝。190cm相手によく勝ったと思います。中1男子上級重量級ハルト3位、4年男子上級中量級ヒナタベスト8。他のメンバーもよく頑張ったよ。偉いぞ。さあ、家に帰ったら気持ち切り替えて勉強だ~。 試合以外のメンバーはいつも通りの稽古でした。今日の体育館は33℃。暑かったけどまだ6月。8月に40℃になっても負けてたまるか。

「久しぶり、よく来た、よく来た」 人なっつこそうな面影は何も変わってない。少しはにかんだ笑顔が13年も前に体験に来た男の子そのまんまだった。 小学1年から空手を始めた彼は今はもう大学2年生。動きは当時のままでした。スタミナは、少しやれば戻るはず。 みすずが丘クラスしかなくて、ようやく、すすき野クラスをやり始めた頃。その頃は古臭い剣道場でもたまに稽古をやってました。これを知ってるのはソウメイ、レナ、ハルヤ。そして2年下のショーヤと笹井代表とリョウタくらい。子供達の可能性を見せてくれた彼ら。私はそんな彼らと週末に会えるのが心から待ち遠しい気持ちでいっぱいでした。 彼らの後にユウイ、アサト、シンノスケ達が入って来てくれました。彼らを怖い先輩だと思ってビクビクしていたのがケイタ、ハルト、コウキ、カズキでした。そんな子達の黒帯姿を見れて私は今更ながら嬉しい。

私の想像というか、私の日常を呆気なく崩して、越えていく人がいる。昨日も、いつものようにあっけらかんとした雰囲気で入って来て、何かゴソゴソやってる。なんだろう、何やってるのかなと思って事務作業を止めて、ついたての外に出てみた。すると段ボール箱からひとつづつ漫画を出してラックに並べてる。よく見ると「空手バカ一代」を全巻持ち込んで綺麗に並べてた。実は私はまだ読んだ事がなかった。あー、これか。 「うちに置いてたら旦那に、道場に持って行ったら?って言われたので持って来ちゃいました。置かして下さいね。」 大学の空手部(剛柔流)にいた頃、空手バカ一代は多くの人に読まれていたけど、私は大山総裁の「わが空手修行」しか知らなかった。 みんなが帰った後、掃除を終えてこっそり読んでみた。あっという間に1時間が過ぎていた。明日もこっそり読んでみよう。ありがとう。笹井代表。

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