4月8日の夜の番組で詐欺師に騙された被害者が弁護士、探偵らと姿を眩ました詐欺師を探し当て、被害
を受けたことの謝罪と弁済計画の締結まで終えるという番組を見ていた。 お蔭でお風呂に入る時間が遅く
なってしまったではないか。 面白い番組ではあったが、困ったものだ。 夜の時間は何かと忙しいのに。
「論文のミスで騒がれたが、STAPそのものは間違いなくある」
「たまたま一つだけできたのではなく、幾つも作っている。何度も見たし、他にも見た人がいる」
STAP細胞のことが取りざたされて、もう3か月。 急転直下のまさかの小保方さんが明日コメントをするらしい。
しかし、理研上層部の対応は自らのチェックを怠ったにも関わらず、 若き研究者個人の未熟さが問題だった
などと言っていた会見を思い出す。 よくもしゃあしゃあと言えたものだ。 開いた口が塞がらないとはこういう事か。
どこの研究機関がSTAP細胞を発表したというのか? そして誰が責任者なんだい?
自らの保身が見え隠れする会見をまた思い出してしまった。
STAP細胞に可能性があるなら日本を出て、海外の投資家の手を借りてでも研究を続けて、記者会見を
行った理研の上層部の面々を見返してもらいたい。 そして当の本人の本当の研究成果を聞いてみたい。
まだ期待している。 というか願っている。 日本と世界を沸かす研究であって欲しい。 だから、ハンゲキに
出て行って欲しい。 出来るか否かは小保方さん自身の問題。 不正行為に直接手を出していなくても、
指導的立場にあったシニアの研究者たちの責任は、小保方さんと同等以上に重いはず。 そんな彼らに
ハンゲキするにはSTAP細胞を再現するしかないでしょう。 だから明日の会見を見てみたい。 男たちに
翻弄されないで自分の道を切り開いて欲しい。 決して、ねつ造や不正をした詐欺師であって欲しくはない。
ハンゲキを見ていて、そう思いました。